上級妖魔ベルフェゴール公が黒の山脈で産出される特殊な鉄鉱から打ち出し、月の光に1000年あてて磨き上げた魔剣。
2m以上の長さを誇る大剣。重量は200圓鬚海┐襦
使用者の意思力と魔力を吸い破壊力を増幅させる。
ベルフェゴール公がアルカード=シルグムントに敗れて以降、使用者不在の状態が続いたが
水薙 千鶴によって、ベルフェゴールの長女アストレアの手に渡される。
元のサイズのままでは扱いにくいということで、アストレアは魔法で剣のサイズを制御している。
通常時、エストックの形に制御されているが、重量は据え置き。
符術で強化されてるアストレアの筋力でなければ、常人ではとても扱えない。
- コメント
剣本来の破壊力を引き出すには、生まれ持った魔力のソースが極端に少ないアストレアでは不可能。
弟、ロシェルの力を借りてようやく魔剣の力を引き出すことが出来る。