基本情報
ENo.630 水薙 千鶴
画像
※上記画像はハンマ様からの頂き物です。
背景
異界より来た異世界人
元々の名は｢サリア=アイリン｣と言う名なのだが「水薙 千鶴」と名乗っている。
小国のある街酒場にてサルーンガールをしていたのだが、その際に風の噂により偽島の話を聞く
元々彼女の生業は傭兵であり、戦いに身を置く生活の方が得意なので一念発起して冒険者となる
帰る術を探してか、財宝を求めてか彼女を偽島へ駆り立てたのか明確な理由は分からない
概要(裏)
【サリアの本体関連】
彼女の本体はヴァルハラにて封印の状況下であり、現在に存在する彼女はある意味で分体である。(本人は知らない)
基本的には精神体のような存在ですが「創造(限定)」能力を有している為、憑依する結果として普段は通常の人間と変わりません。
精神体のような存在は「感情」を力とする為(有機物・無機物問わない)殺意などを持って彼女を殺せません。
精神体のような存在は滅ぶと本体より自動生成され、再度「強制的に滅びた現場へ跳躍する」為、彼女の記憶的には「死ねない存在」の様な状況です。
【サリアの力の根源と縛り】
彼女の力の根源は「その世界に存在する想い(有機物・無機物問わず)」が基本です。とはいえ彼女の力の初動は「未練」でしたので元々彼女の存在は「負」を背負ってます。
そして「負の感情は彼女にとって強い力をもたらしたが、結果としてその力は彼女に呪いを与えた」という結果となり「人の無い世界では生きられない」という「縛り」等を有しました。
【特殊能力】
□本体
[創造]
人という存在を魂(自我)抜きで幾らでも作り出せる能力。
[跳躍]
移動する力(あらゆる意味で)。範囲が惑星規模迄可能。
基本的には元の世界の時間は進む事はありません。
ですが、より強い「束縛」を持つ世界に対しては干渉時に流されてしまう場合があります。
□分体
[創造(限定)]
肉体作成を有しそれに憑依する、創造は「人＆自身の器」限定で外見等は自由に創造可能である。
肉体の上限値は世界に縛られる為、世界の上限迄しか成長できません。
世界に併せる為、「魔法」なども習得可能。
肉体の作成は瞬間に行われる。
[異世界跳躍(限定)]
世界を移動する力。トリガータイプを含む２種。範囲は自分限定。
基本的には元の世界の時間は進む事はありません。
ですが、より強い「束縛」を持つ世界に対しては干渉時に流されてしまう場合があります。
【肉体的特徴】
□蒼のDeadEye
肉体創造の際に必ず付与します。彼女が集中すると目が青から蒼くなるというだけの特徴。
目的
基本的に彼女は世界の崩壊を目論む存在等に対しては敵対行動を取ります。
また世界に危機を及ぼす存在と認定したものに対しても敵対します。
ＣＶ
冬馬 由美？
命名について
彼女は生きる墓標です。
故に自分の中にある名前達から気分でその名を選び出し、その者達の力の再現を行ったりします。
例を用いれば「サリア」ならば射撃型重視に「千鶴」ならば近接型重視になります。
勿論、効率重視の部分が性格にある為、重視ではあっても限定化する事はありません。
サリア＝アイリン：艦長・ＭＳパイロット・傭兵・経営者・合成職人 等多数
水薙 千鶴：陰陽剣士の娘でＭＳパイロット候補生
不知火 渚：ＭＳパイロット候補生で指揮官型
壬生 零：銃を用いた掃除屋(黒い仕事とか汚れ仕事)
Valkyrie
サリアを監視する存在としてValkyrieが存在します。正式な名称はありません。
ヴァルハラにて最初にサリアが出会った戦乙女で神格は第七級相当。
故に第七級神格者ヴァルキリーという名称が彼女の名のようなものです。
性格は「派手好き」「偉そう」という面がありますが従う者には「優しい」という一面もあります。
敵対者には容赦が無いです。
武器にはこだわりは無く、近代兵器・原始武器問わず使います。(「変換の儀(マテリアライズ)」で自分専用に変えてます)
外見はその時に応じて多少変更出来ますが、銀髪紅眼白肌の女性が基本です。
一人称は「我(我)」二人称は「お前、貴公」等
PL名
水薙
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