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人物:アストレア・ミレ=ベルフェゴール

  画像


  種族・年齢

16歳 女性
種族:半人半妖

  家族構成

弟:ロシェル=ベルフェゴール
妹:メリュジーヌ・ユベール・フォン=ベルフェゴール

  背景

ベルフェゴール三姉妹の長女
妖魔の名門、ベルフェゴール家の令嬢。
ただし、当主と人間の妾との間に出来た子であり、純粋な妖魔種ではない。

幼いうちに弟のロシェルと共にベルフェゴールの城へ召し上げられた。
妾の子でありながらも、正妻の子であるメリュジールと同等に扱ってもらいロシェル、メリュジールと三人で幸せな少女時代を過ごす。

同時に妖魔の貴族としての正式な教育も受けており、初等剣術や初等魔法を一通り、また妖魔としての品格、美学、哲学などは徹底的に刷り込まれている。

幸せな日々は続いたが、旧シルグムント王国との争いをきっかけにそれは突然崩れ落ちる。
父、ベノム・ソドム・アーッ=ベルフェゴールがシルグムント兵に打ち取られ、やがて王国は滅亡した。
公爵家は散り散りとなり、アストレアたち三人も路頭に迷った。

しばらくは三人は別の妖魔の貴族の元で保護されていたが、あるとき偽島の噂を耳にする。
アストレアはメリュジールを正式な当主として、ベルフェゴール家の再興を思い立つ。

  父の仇打ち

ベルフェゴールの再興と共に、アストレアにはもう一つ裏の目的があった。
それは父の仇である旧シルグムントの戦士をこの手で打ち取ることである。

「妾の子である自分やロシェにも隔てなく接してくれた、優しかった父の無念を晴らしたい。」

偽島の力でその男の所在を知り、自らの手で屠るため、アストレアは日々鍛練を欠かさずにいる。
(あくまで所在を知るまでが願い。仇討ちは自らの手で行うのが、妖魔としての彼女の美学。)

父を打ち取るほどの戦士を相手にして、自らも無事に済むとは思っていない。
ロシェルやメリュジールにはこの事は話さず、心のうちに秘めたままである。

CV:林原めぐみ

  おまけ

・・・今は、何かに開眼したロシェをいぢくるのが小さな幸せ。

  PL名

えるぴ〜

コメント

  • ショタコン覚醒 - 巣を作って♪ (2009年11月22日 04時55分45秒)
  • ショタコン等ではなく年下で可愛いならば性別を問わないようだ - 名無しさん (2010年01月07日 00時55分35秒)