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人物:メリュジーヌ・ユベール・フォン=ベルフェゴール

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  背景

現、ベルフェゴール公爵家女当主。
強大な力を持った父親とドラゴニュートの母親の間に生まれた上位階級の妖魔。
父親は純粋な妖魔の血を持ったメリュジールに将来、妖魔の女王となるべく非情な教育をしてきた。
生まれた時に母を亡くしているため、愛情はアストレア、ロシェルの二人の姉?から受けて育った。
公爵の令嬢でありながら華は無く、内向的で消極的なメルは社交界ではのけ者にされ、己の使用人や格下の妖魔にさえ馬鹿にされていたからだった。
立場は辛く、親の愛は感じれなくともメリュジールにとってはこの時が一番幸福な時期であった。

しかし、その僅かな幸せすら、戦火によって終焉を迎える。旧シルグムント王国との戦争だ。
幼くとも優秀な魔術師だったメリュジールは父親に連れられて戦争に参加した。
「戦争が終われば、二人の待っている家に帰れる」その願いだけを胸に多くの敵兵を殺した。
数え切れない命を奪った挙句に待っていたのは、ベノムの戦死。
幼いメリュジーヌ以外に当主継承者の居ないベルフェゴール公爵家の領地の大半は妖魔の王族の直轄領として奪われた。

戦後、3人は決して合うことの無いように別々の貴族の元に連れて行かれた。
そして、メリュジールはベルフェゴール公爵家と大変仲の悪かった貴族の元で「保護」された。

それから幾年。懐かしい、アストレアという差出人からの手紙を受け取った。
「ベルフェゴール公爵家の再興」

 生態

人の姿は擬人化の能力で成っている。形態は以下の通り。
人の姿(通常)−上半身が人下半身は水蛇の姿−全身竜の姿(本来の姿)+α?

雷と流星を操る飛竜。
水蛇に異常に広い翼、小さな腕が付いている。足は無し。

変身は任意。ただ、本来の姿を現すときは本気で戦うとき。後がなくなるので、命が危ない時、誇りと名誉を持って殲滅する時以外は極力現さない。

戦うときも、基本的には翼以外は現さない。翼を現しているのは、足が悪いのでバランス取りと移動のため。

攻撃は魔法攻撃中心。物理的に攻撃するときは、格下となめてるとき。



飛竜希少種:メリュジーヌ
妖魔の大貴族のはずが、MH世界に迷い込んでデータを与えられた。

攻略方法
水中、陸上、空中と3タイプの戦闘モーションを持つ竜。
水中では雷ブレス、突進がメインの攻撃となる。攻撃モーションは分かりやすいが移動が早く、攻撃判定のある尻尾に当たりやすい。
また、胴体と尻尾の境目が分かりにくく、胴体と思って近づいたら尻尾の攻撃に当たったなどと言うこともある。
怒り時は全身に雷を纏い、水流発生が多くなり、水やられ、雷やられにもなるので回復手段を持って行きたい。
陸上では炎、雷ブレス、突進に加えて尻尾攻撃も多用してくる。尻尾攻撃は、モーション時に雷を纏っており、ガードしても削りは多い。
移動や攻撃の度に動く尻尾には攻撃判定があるため、無用に近づくと痛い目を見る。怒り時は雷やられ付き。
空中では、炎、雷ブレスと尻尾攻撃がメインとなる。また、空中時のみ流星を降らせる攻撃をしてくる。マップ中央に飛行して行き、巨大な流星1つか小さな十数個の流星を降らせてくる。この攻撃後に降り立つ場所は決まっているので、大タル爆弾を置くのが定石。

攻撃判定がほぼ常にある尻尾が厄介。切断されると、常時怒り状態で飛行モーションが多くなるため、どのタイミングで切断するかが悩ましい。
部分的に異常な硬さを持つが、胴体が柔らかい、スタミナが少ない、スタンしやすい、睡眠しやすい等の弱点を突けば討伐時間を減らす事ができる。
頭部、翼、前足が非情に弾かれやすく硬いため、攻撃力が足りなくて前足の部位破壊をしたはいいが時間切れ。などという事も。
頭部や翼は攻撃機会自体が少ないため、最初から諦めるか積極的に睡眠爆破を繰り返すかのどちらかになるだろう。
また、動きが早いため、大剣や槍での攻略は難易度が高い。
お勧め武器は片手剣、ハンマー、ガンナー。

【部位破壊】
頭部:耐久値2回
片翼:耐久値2回
胸部:耐久値2回
前足:耐久値1回
尻尾:耐久値3回(斬のみHP50%以下)

  その他

CV:豊口めぐみ

  PL名

たま

コメント

  • メルフェゴール公。アーッ - 名無しさん (2010年01月19日 22時19分55秒)