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人物:アルディン

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  背景

旧シルグムント王国の王子。国王アリアドス=シルグムントの長子として生を受ける。
妖魔の国からの執拗な攻撃に、総力を上げた反転攻勢を仕掛けた時の突撃隊を率いる。
激戦の末、妖魔の国の名のある公爵を討ち取ったことから妖魔殺しと呼ばれ、英雄扱いされたが、帝国と妖魔の国の挟撃により、ほどなくして王国は滅亡することとなった。
公爵を討ち取った時に受けた呪いにより、自身の力を封じられ、王子アルカードであるということを誰からも認識されなくなった。
アルディンという名前は戦場で拾った兵士のネームタグから。
呪いを解く方法を探して、一人の傭兵アルディンとして世界を旅する放浪者となる。

偽島へは望みを適えるという神秘の力を求めて探索に参加。
偽島へと渡るすべを探している時に、強盗に襲われていた少年を助けるが、それが妹であるアルテリア姫の男装であることを知る。
呪いのせいで兄と名乗れず、影からアルテリアを守ることを決意する。
過去に剣を交わした帝国騎士団長の娘アリシアに島内で出会い、強引にPTを組まされる。
その際、彼女が身を寄せていた探索ギルドに身を寄せることになった。
運命のいたずらか、自身が手にかけた公爵の娘、ベルフェゴール3姉妹がギルドを率いていることを知る。
アルテリア姫ベルフェゴール3姉妹のことを知るはずもなく、英雄アルディンの顔を見たこともない。
ベルフェゴール3姉妹は姫の変装に気づかず、父の敵であるアルディンが目の前にいることを知らない。

ただアルディンだけがその真実を知っていることに、公爵の呪いの本当の意味を知る。
「呪いの名は憎悪」
命の残り火と引き換えに、相手に悪意と狂気に満ちた出会いを用意する死の呪い。

「いいだろう、俺を呪うなら呪え。とことん付き合ってやる、だが俺を呪い殺せると思うなよ……」
アルディンは一人島の奥地を見つめていた。

CV:小山力也

  その他

シングルで無いと惨劇を起こすハーレム型刺され属性(故にMと判断される)
ウホ疑惑のみならず正順・逆順議論も起こる程モテるがデスフラグゲッターでもある
BADEND回避に走る主人公だがトゥルーエンド以外はDEADENDである
両刀能力完備

  PL名

ラナロウ

コメント

  • ベルフェゴール公爵曰く。「理想的な茹であがりだった」 - 名無しさん (2009年11月16日 22時21分21秒)
  • ↑アルディンをアルデンテと誤読した人が居たことから - 名無しさん (2009年11月19日 12時48分35秒)
  • ポークビッツを見た人がいるらしい - 名無しさん (2009年11月22日 02時56分16秒)
  • 「だかれね?(抱かれ寝)」発言により「受け側」と判明 - 千鶴 (2009年12月26日 00時53分34秒)
  • ポークビッツである以上は受けになるのは自然だったのかもしれない - 名無しさん (2009年12月26日 00時56分47秒)