妖魔国概要
妖魔国は連邦制国家となっており、8公爵の中から200年に一度、王もしくは女王が決まる。
最大権力は王/女王が持つが、実質はその親がより大きい権力を持つ。
上級妖魔は上級妖魔同士での出生率が異常に低い。
そのために上級妖魔としては、強くて半人前。子供を育てられて一人前と考えられている。
主な組織
- 王宮
- 代表はその時々の国王/女王。表向きの国策決定機関。すべての法令は国王/女王の名の下に発令される。
- 最上級妖魔連合評議会
- 代表は無し。8公爵家の血族のみが参加することが出来る、裏の国策決定機関。その存在は国中の妖魔が知っているが、誰も口にはしない。いわゆる、公然の秘密である。
- 被教育者健全保護機関(通称スクール)
- 妖魔国の全ての子供の健全な成長を願う組織。その理念に賛同する妖魔/人は多く、非政府組織でありながら、王宮に対する発言力を持つ。最大の功績は、上級妖魔、妖魔、人、分け隔てなく一緒に教育を受けることの出来るスクールを各地に設立したこと。このため、妖魔国の識字率は他国と比べて非常に高い。
妖魔国の階級 | 分類 | |
---|---|---|
特権階級 | 8公爵 | |
特権階級 | 上級妖魔 | |
労働階級 | 弱い上級妖魔 | 強い妖魔 |
労働階級 | 妖魔 | 強い人間 |
労働階級 | 弱い妖魔 | 人間 |
文化
食事は和食派が多い。じぱんぐから流入してきた。
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