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TIPS:リベルタ運河

リベルタは帝国語で「自由」の意
商業連合として力をつけ始めたザラ湖周辺都市通商連合機構により、通商拡大のために施工された。
全長12300kmに及ぶ大工事であったが、隣接国であるシルグムント王国の援助も得て15年の歳月をかけ完成される。
運河には10ヵ所の関門があり、運河の氾濫があった場合でも関門の開閉により被害を一部にとどめる事ができる。
だが現在は氾濫に対する危機管理目的の他に、関門を通る船舶に対して通行税を要求し莫大な富を生み出している。
また、裏では奴隷貿易も行われており、「自由」の名を持つ川としては皮肉な結果となっている。

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